北京オリンピックは2008年8月8日から8月24日まで開催。
ということで百合に関係しそうなニュース記事をいくつか見つけました。
五輪=北京五輪、同性愛者と公表の出場選手はわずか10人─調査 [北京 18日 ロイター] 同性愛者向け情報サイトOutsports.comの調査によると、北京五輪に出場している1万500人の選手の中で、同性愛者であることを公表しているのはわずか10人だという。
Outsports.comは、同性愛者の選手の中にはファンやチームメートからの反発やスポンサーを失うことへの不安などから、公表を恐れるケースもあると指摘。不必要なメディアの注目が成績に影響することも、公表を控える理由だという。
同サイトが同性愛者であると名指しした10人のうち9人は女性で、専門種目はフェンシングや自転車などさまざま。飛び込みのオーストラリア代表、マシュー・ミッチャム選手が唯一の男性。
ミッチャム選手は「同性愛とエリートスポーツが一緒になると、みんな特別なことだと考える」と述べ、自分自身の性的嗜好は問題ではなく、ただ成功したオーストラリアの飛び込み選手として認識して欲しいとしている。
同サイトは、同性愛者の選手は実際はもっとずっと多いはずで、1000人に達するのではないかと推測している。
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オリンピックにおいて同性愛者であるかどうかはどちらでもいいので、特に公表もしなければ隠すこともしない。その結果、単に公表されないままになっているという流れなのではと思われ。
Outsports.comの存在を知る機会となりました。なぜか女性選手が少なめなサイト。
露とグルジアの選手、歩み寄って抱き合う 五輪女子エアピストル(10日) 射撃女子エアピストルの表彰式後、銀メダルのロシア代表、ナタリア・パデリナ選手(32)=写真左(AP)と銅メダルのグルジア代表、ニーノ・サルクワゼ選手(39)=同右=が歩み寄って抱き合い、健闘をたたえ合った。
両国による戦闘は激化しているが、2人は親友。「何事もわたしたちの友情は壊せない」。スポーツと政治は別。平和の祭典にふさわしいシーンだった。
武力衝突の最中…グルジアがロシア撃破 「北京五輪・ビーチバレー女子」(13日)
南オセチア自治州をめぐり武力衝突を起こしたロシアとグルジアのペアが五輪女子ビーチバレーの1次リーグで13日対戦、グルジア・ペアがロシア・ペアを2-1で破った。両国の初めての“正面対決”として注目されたが、両国選手は試合前に抱き合い、試合後はネットを挟んで握手。グルジアのサカは「五輪はアスリートの夢。(政治など)ほかのことは関係ない。ロシア選手もよく戦った。プレーヤーとして尊敬する」と、対戦相手をたたえた。
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試合は、ロシアが第1セットを21-10で先取、第2セットはジュースにもつれ込む接戦の末、グルジアが22-20で制した。第3セットも15-12でグルジアが取り、2-1で勝利。中国人が多い観客席は大接戦で盛り上がり、双方の健闘に拍手を送った。
グルジア選手団は同自治州をめぐる武力衝突を受け、北京五輪からの引き揚げも一時検討したが、サーカシビリ大統領の最終決断で参加継続を決めた。グルジアのサカは「チームが帰国を検討した時は、とても腹が立った」と語る一方、この日の勝利に「グルジア選手として夢を実現でき、うれしい」と顔をほころばせた。
グルジア代表の2人は、有力選手がいないグルジアの国家チームと五輪に何とか出たい選手の思惑が一致し、2年前にグルジア国籍を取った二重国籍のブラジル系グルジア人。「両国間の政治的緊張が心理的に影響したか」との記者の質問に、ロシアのウリャドワ選手から「グルジア人だったら影響したが、ブラジル人に負けたんだから(影響しない)」との発言が飛び出した。これを聞いたグルジア選手が「自分はグルジア人と感じている」と弁明する一幕もあった。
ただ、ロシアのシルヤエワ選手は「両国間に良い関係を築くため抱き合おうと準備していた」と明かし、五輪の舞台で、選手たちは両国の友好ムードを演出した。
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ロシアとグルジアで2件。国を越えて、人々の感情に訴えかける百合ですよ。1件目は親友以上ですし、2件目も準備していたロシアの選手は確信犯すぎます。グルジアの選手との間に、試合前に色々なエピソードがあったに違いありません。
こういう2国間の百合作品はまだ数が少ないような気がする。シムーンのゲームでちょっと近いのがあったかな。